【パパが振り返るマタニティ】第1章:妊娠発覚!
時は2018年2月中旬、USJにて開催していた「名探偵コナンのミステリーレストラン」にて豪華ディナーと実写版安室透に現を抜かした春先。
食べ過ぎとイケメンのコラボレーションで胸焼けでもしたかな?と心配を他所に珍しく2人してフライングダイナソーにも乗り込み終日USJで大騒ぎしたMcFly夫妻。
翌日も奥さんの「気持ち悪い」気分が晴れることはなく、おやおやおや?と。
週明けに奥さんは産婦人科へ。
僕は山へ、じゃなくてお仕事へ。
奥さんから待てど暮らせど連絡がなかったので、別の原因だったのかな?治ったのかな?と思いつつ、仕事帰りの夕方にトゥルルと電話してみる。
付き合って間も無く9年、同棲始めたのが8年前、結婚して3年半、ミゼ君も3歳に。
いよいよ第1子が!?ヒャホーゥと感動する前に脳裏によぎったのは「6週目」という数字。
「順調ですよ」と診察されたという安堵感に包まれつつも、互いにこの『気付かずの6週間』を振り返る。
まずは先日のUSJ。
フライングダイナソー。。。
よく振り落とされなかった、、ベイビーよ。
あの時冗談で言ってた事がまさか本当だったなんて。。。
さらにその1週前、
奥さんが友人と満喫した新年旅行。
ディズニーランドとディズニーシー、そして横浜中華街での連日大豪遊。
そして大いに暴れ踊ったOLDCODEXの横アリライブ。。。
よ、よく振り落とされなかった、、ベイビーよ。。。
まだ互いに新しい命の存在に明確に気付いていなかったとはいえ、、、
今回の「順調ですよ」のお医者様のお言葉の有難さたるや。
帰宅後に産婦人科で印刷きてくれたというエコー写真を見せてもらった。
お豆さんのような小さな「ちょこん」が写っていた。
この「ちょこん」がトクントクンと動いていたそうな。
この小さな命を大事に育んで行かねば!!
そうと分かれば「出産」に向けて考え方もシフトチェンジ。
一体何をすればいいのか?
何を準備すればいいのか??
何が2人を待ち受けるのか???
疑問符だらけのマタニティライフの幕開けだ。
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